「プリズン・ブレイク」Amazon口コミ・感想・評判まとめ！｜プリズン・ブレイクの口コミ

一気に見る人続出のプリズン・ブレイク。レビューでも「一度見てしまうと先が気になる！」という感想が多く出ていますね！ここらへんが海外ドラマの醍醐味といったところでしょうか。視聴率が落ちていた後半のシーズンも、レビューでは高評価なので見る価値ありでしょう。

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全12巻22話、あまりのおもしろさに、２日間で一挙に見てしまいました。

題名を見ればわかる通り、刑務所脱獄ドラマなんだけど、それが単なる脱獄ドラマじゃない。
もちろん脱獄を試みる様々な過程や、刑務所内での様々な出来事が、ほんとハラハラドキドキおもしろいんだけど、その背景にはもっともっと大きな主題が隠されていて、それがどんどん後半になるにつれ大きくなってくる。

脱獄的サスペンスに、政治社会的テーマを盛り込んだ、実に素晴らしいドラマに、どんどん吸い込まれていって、続きを見ずにはいられないぐらい、次の話へ、次の巻へと見てしまう。

こんなおもしろいものがあるのに見ないなんてもったいない！おすすめです。

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無実の兄を助けるために、刑務所に自ら入り、刑務所から脱走するという

今までにない設定が、見ている者をハラハラさせる。

そして副大統領の兄弟殺しの真相とは・・・！

主人公マイケルや兄を助けようとする家族や友人に加え、脱獄したい

一心で協力してくる囚人たち。これらの奇妙な人間関係が

絶妙のテンポで描かれるのも、見所。

一度見たら、一気に最後まで見ることをオススメします。

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アメリカのテレビシリーズは、人気がないと打ち切り、人気があると続編が製作されるようです。このseason2は、season1の人気のための続編なのでしょうが、初めから構想されていたような良いデキと思います。全く、ストーリーに引き伸ばし感が感じられないばかりか、season1にはない面白さもあり、本当に頭の良い人が考えたプロットだと感心します。

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プリズンブレイクはシーズン7までストーリーが進行される予定でした。
それがシーズン4までに変更された原因であるのが シーズン3です。

あれだけ完成度の高いシーズン1と2を比較すると確かに視聴率が大幅に減少しても無理のないストーリー構成でした。
視聴率の問題が無ければ 4も もっと飛躍的展開にならず しっかりとした構成になっていたのかなとそういうことを考えるとちょっと残念です。

それでもその辺のドラマなんかよりは 絶対に面白い作品です。

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シーズン2でハッピーエンドに終われたのにムリやりsonaに入れられた時はちょっと…と思いましたがシーズン3もとてもおもしろいと思います。

Tバックとベリックのやり取りはシーズン3だから出来た表現だと思います。

あの2人がバカバカしくて(笑)

シーズン2で敵だったマホーンが味方になったり後半はドキドキしておもしろいです。

コンパクトで見やすいのもシーズン3の良いところかと思いました。

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終焉を迎えたシリーズにアンコールに答えました的な雰囲気。
何もこういう絵に描いたような最後を用意しなくても、シーズン4のラストの「ああ、やはりマイケルはそうなったか・・」というあのニュアンスで良かったと思う。
術後も腫瘍がやはり蝕んでいる兆候は物語内で既にあったので余程、鈍感でなければああなったのは理解できたはずだ。

しかし、後付け感が半端ないが普通のドラマ枠の長編としてはかなり濃密。
残り15分くらいの密度は特に凄い。
女子刑務所のシーンも対象的で面白いものがあったので、出来たらこれで1シーズンやってもらいたかった。

フルシーズンコンプリートして鑑賞した者としての感想としては、もの凄く面白いドラマだった。
脚本はもちろん登場人物、俳優が初見の顔ぶれなので新鮮であったし実に役柄にハマっていた。
これほど素晴らしいドラマはちょっとない。
近年、番外編としてでも復活してもらいたいと思う。同窓会気分で観れると思うので。

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シーズン4の不可解な最後の一場面を説明する作品。
プリズンブレイクの最終話です。

しかし中身はかなりお粗末なもの。
テレビスペシャルで放送された約90分という短い尺の中で投獄から脱獄を描くのですが、シーズン1の水も漏らさないような綿密な計画とは違って、穴だらけの雑な計画です。
あの頭脳明晰なマイケルが考えたとは思えません。

ストライキもあって話を作るのは苦しかったのかもしれませんが、もう少しどうにかならなかったのかなぁ……。
ヘタクソな脚本に殺されたマイケル。ご冥福をお祈りします。

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シーズン1　脱獄
シーズン2　逃亡
シーズン3　収獄
シーズン4　ルパン三世
ファイナル　番外編

ニュアンスとしてはこんなかんじですね。スキュラはどーしたこーしたが凄くまどろっこしくて、これに尽きてしまったのが少し残念。
母親が登場しマイケルとの頭脳戦と思いきや、やや消化不良。
いくらなんでもこんな母親いねーよ的なキャラ。

やはり当初予定されていたシーズン7までのシナリオを、凝縮してしまった粗さと細部の表現不足は仕方ないといったとこか。
アメグラ式（数年後の登場人物の成り行き結果。アメリカングラフィティで初めて表現された演出法からそう呼ばれる。）の締め方はこれでいいと思う。
この後の補足説明っぽいファイナルは必要なかったと思う（でもファンとしては観てしまうけどw）

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ここまで観たなら、涙なしで見れません!ついにファイナルです!!マイケルが、リンカーンが、マホンが、スクレが、サラが、最後に向かって動き出します。シーズン１のような綿密な計画ではなくて、どちらかと言うと行き当たりばったり的なカンジですが、やっぱりマイケルはカッコいい!!ぜひ観て下さい!!

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出典：http://www.amazon.co.jp/