「ゲーム・オブ・スローンズ」Amazon口コミ・感想・評判まとめ！｜ゲーム・オブ・スローンズの口コミ

壮大な物語が魅力のゲーム・オブ・スローンズ。国内ドラマにはない圧倒的なスケールに感動する人が続出しています！

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物語はカテゴリに分類するとドラゴンや魔法が登場するいわゆる「ファンタジー」です。

架空の世界を舞台に王の死によって空位となった王位をめぐり勃発する各家による内戦に
前王朝の血筋で今は別大陸に追いやられた王女が絡み、大陸ウェスタロスの七王国の
王の証である「鉄の玉座」を賭けて繰り広げられる、剣のみではない様々な「戦い」を描いています。

また、それだけではなく、この第一章ではまだ伝説的な扱いではありますが、大陸北部にある
「壁」によって隔てられた世界の向こう側には、王国にとっての脅威となる「人ならざる者」の存在も
ほのめかされています。

そもそもドラゴンが登場した時点で、この物語は我々の住む世界とは似て非なる「異世界」の
いわば「なんでもあり」の世界の物語になりました。なのに完璧に構築された世界観と、
一切の矛盾のない設定、そしてなにより「現実的」な数多の登場人物たちにより、私たちは
このドラマを観ている間「もう一つの不思議な世界」にトリップしたような感覚に襲われます。

この異世界に住む彼らは、善人ではあるが人殺しであり、悪人ではあるがやさしさを持ち、
知略に長けるが愚か者であり、女に強いくせに愛には弱い、極めて「普通の人々」なのです。
ゆえに架空の世界の非現実的な物語であるはずの本作が、圧倒的なリアル感を持って
観ているものを物語の世界に引きずり込む。

あらかじめ断っておきますが全10話はあっという間です。
そして10話目を観終えたら、続きを観ないでいられる人は「まれ」でしょう。

このシリーズは現在第四章40話までソフト化され、第五章が今年放送、第六章の製作も決定しています。

お金はまだしも時間に余裕のない人は手を出さない方が無難かもしれません。
しかし寝不足になっても構わないのなら、ぜひ前代未聞の圧倒的スケールでつくられたこの世界へ
足を踏み入れてみてください。

紛うことなき傑作です。

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一章が安く、うっかり買ったのが運の尽きで、一気に四章まで見てしまいました。
タイトルのスローンとは王位（玉座）で、直訳すれば王様の椅子取りゲームかな？
そんなタイトルに相応しく玉座をめぐる血で血を洗うシーンが大半で、玉座を望む望まない関係なく殺し合いを中心に描かれています。
高潔な人、傲慢な人、卑劣な人、か弱い人、美しい人、醜い人、様々なキャラクターが大勢出て絡み合いますが、皆死にます。
キャラクターが原作とは違う行動をしたりしますが製作者によるとラストは同じなのは皆死ぬから特に問題も矛盾もないのでしょう。
なので死ぬのは問題がないのですが、大事なのはどこでどのように死ぬか？がキャラクター達の最大の見せ場でありその人の生き様だと思って見た方が安心出来ます。
死ぬ（殺される）人は、ここで死ぬべくして死ぬんだなと納得出来る死に場所であり、死に方です。
ラストというのは原作のタイトルである、氷と炎の詩から想像出来ます。
氷というのは冒頭に出てくるホワイトウォーカー、炎はドラゴン。
互いに人とは異なる次元の存在の戦いが話の本質でそこにたかが人間の椅子取りゲームなんかは全く関係のない下らない事。
終わる事なく次から次へと殺し殺され引き継がれ、それはただの川の流れであってそこに本質はない。
四章の終わりまでにほとんどの主要なキャラクターは死ぬがまた次の主要なキャラクターが現れる。
魅力的なキャラクター達の魅力的な死に様はかなり楽しめるのだが、氷と炎の戦いに人間は今後どのように関わる事が出来るのかが最大の楽しみ。

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当初、レンタルして観ましたが見ごたえある内容にブルーレイ購入しました。
多くの登場人物が最初からでますので、手元に置いてじっくり繰り返し観るのに向いてます。

まだ見ていない人はイイですね。これからゲーム・オブ・スローンズの世界を堪能できるのだから！

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予想していた内容とは違ったが、非常に面白いです。
どちらかというと政略的なほうがメインです。
見ていると登場人物と国の関係が覚え切れないぐらいですが、展開の速さと癖のある登場人物と絡みあって続きが見たくなります。
シーズン１の終わりも予想外の展開でシーズン２も楽しみで仕方ありません。

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気になったタイトルだったので、レンタルで見たのですが、ストーリー映像共に素晴らしくハマってしまいました。ブルーレイの廉価版は、ありがたく購入となりました。登場人物が多すぎる？ので、誰？何？何故？の連続でした。それはそれで楽しめました。原作を読んで改めて見ると一味違った印象でした。原作がまだ完了前なので一気に読みきれないのは残念ですが、期待は大きいです。映像も５シーズン～制作決定とのこと期待しています。

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毎回「ここで終わるんかい」という一番気になるところで続くの
エンドマークが出てくるので、一度見始めると続きが気になって
観賞の打ち切り所が難しい作品です。

今回も8話目まで一気に見たあげく、さすがに疲れたのとこのまま一気に
見終わってしまうのは勿体なくなりラストの2話は次の日にまわしました。
早くも次のシリーズの続きが気になってしょうがないです。

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この感情のジェットコースターは身体がもちません。
これ観るとき、いつも思うんですよね。キャラクターに感情移入し過ぎてはいけないと。
でも、そんなこと気付いたら忘れていて、魅入って、失意のドン底に突き落とされます。
ずっとその繰り返し笑
続きが観たくて観たくて堪りません！

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毎シーズン楽しみにしてます。
今回も面白かったです、期待というかお約束を
いい意味で裏切ってくれ、観ていて飽きないですね。

ファンタジーというか歴史物に近いですが、観終わってすぐ
次が待ち遠しくなる希有な作品です。

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観るたびに思います。
「なにこれ?こんなの絶対日本勝てないじゃん」と。
言うまでもない事ですが、この作品は普通じゃないです。
過去いくつも大ヒット・ブームを巻き起こした海外ドラマはありますが、ちょっとスケールが違い過ぎます。
一見すると「正義VS悪」の王道ファンタジーですがシーズン4あたりから、油断して観てると絶望感・虚無感に襲われます。
正義は勝つ!!
。。。よね?

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出典：http://www.amazon.co.jp/